一人ひとりの個性を生かして。
株式会社ウーバーケアでは、一人ひとりの個性を生かした事業運営を目指しています。スタッフの個性を認め、伸ばし、活かすことで、主体的に仕事に取り組む環境が生まれ、ご利用者により質の高いサービスを提供することに繋がります。
個性を生かす方法
・どんな個性も否定せず、プラスに受け入れる。
・個性に気付いて、その個性を伸ばす。
・自分と人のこだわりのバランスをとる。
・互いに認め合ったり尊重したりする。
・自分の思いを大切にする。
訪問介護の用語を分かりやすく解説していきます。
「アセスメント」
訪問介護のアセスメントとは、ご利用者の状態や環境、希望などを把握・分析して、課題を明確にすることです。アセスメントは、ご利用者やご家族に最適な訪問介護サービスを提供するために欠かせないプロセスです。
「モニタリング」
訪問介護のモニタリングとは、計画書の通りにサービスが提供されているか、現在のご利用者の状況に適したサービスが行われているか評価をすることです。サービスを開始してからご利用者やご家族の生活や状況がどのように変化したのか把握します。
「訪問介護計画書」
訪問介護計画書とは、事業所がご利用者にどのようなサービスを何時間、何回行うかを決めるものであり、ご利用者に説明し同意を得る、一種のサービス契約書となるものです。計画書では長期目標と短期目標を設定し、ご利用者と事業所が同じ目標の達成に向かって進むことで、最適なサービスを提供していきます。
「経過記録」
訪問介護の経過記録とは、ご利用者のサービスの経過を時系列で記録する書類です。具体的にどのような支援を行ったのか、日々のご利用者の状態やニーズなどを記録として残します。
「介護記録」
訪問介護の介護記録とは、サービスの日時、サービス内容、ヘルパー名を記録し、サービスを行った証明として記録として残します。後日、サービス提供責任者が問題ないか確認します。
「管理者」
訪問介護の管理者とは、サービスの品質の管理、人材の管理、収支の管理など、事業所全体を管理し運営していく責任者です。サービス提供責任者などの職務を兼務することが一般的です。
「サービス提供責任者」
訪問介護のサービス提供責任者とは、サービスにおける責任者として、訪問介護計画書の作成、ヘルパーの技術指導や相談、ケアマネジャーとの連絡調整、サービス提供などを行います。資格要件として、介護福祉士、実務者研修(旧ヘルパー1級または基礎研修)、准看護師、正看護師のいずれを保有していることが条件となります。
「訪問介護員」
訪問介護の訪問介護員とは、ご利用者に在宅で身体介護や生活援助のサービス提供を行うヘルパーです。資格要件として、介護職員初任者研修以上を保有していることが条件となります。